About

八ヶ岳の学びの入口

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターは、 八ヶ岳中信高原国定公園の玄関口、 標高1,400mの清里高原にあるビジターセンターです。

環境庁(当時)の補助により山梨県が整備した 「八ヶ岳環境と文化のむら」の中心施設として、 恵み豊かな自然の中で、自然環境に関する情報と学習の機会を提供し、 山梨県の良好な環境の保全と継承を目的に、 1994年(平成6年)11月に開館しました。

訪れる方々にとっての「八ヶ岳の学びの入り口」でありたいと願い、 さまざまな展示やプログラムを通して、 八ヶ岳南麓の自然や文化に関する情報やその魅力を発信しています。

紅葉 八ヶ岳自然ふれあいセンター

Ranger

レンジャー(自然解説員)

レンジャーは人と自然の“橋渡し役”。自然の楽しさや大切さを分かりやすくお伝えします。館内の展示制作や自然体験プログラムの運営のほか、自然歩道の整備、動植物の調査なども行っています。

レンジャーの役割

まもる

しらべる

つたえる

伝える レンジャーの仕事

館内カウンターにはレンジャーが常駐しています。 自然歩道の最新情報、動植物に関するご質問、自然散策のご相談など・・・
どうぞ気軽にお声がけください!

Volunteer

ボランティア活躍中

当センターの運営は、八ヶ岳南麓の自然を愛好する多くのボランティアの協力によって支えられています。

ボランティア活動は、自然歩道の整備からプログラム補佐まで 広範囲に渡ります。

植生調査をするボランティア活動
センター周辺の植生調査
自然歩道の整備
プログラム補佐
イベントのサポート

ボランティア活動は登録制(1年間)です。山梨県内にお住まいの成人の方でしたらどなたでもご参加いただけます。

関心のある方はお気軽にお問合せください。